みなさんこんにちは(๑╹ω╹๑ )
期間を空けての料理回でございます。
今回作るのは......豚の角煮!
通常作る場合は肉選びから味付け、長い煮込み時間、硬くならないための工夫などかなり手間のかかる料理...。
しかし、圧力鍋だと数十分でできるとか!
ほんとでござるか〜?
というわけで実際に作ってみた
圧力鍋は前回(以下記事参照)に引き続きsirocaの電気式圧力鍋を使っています。
材料はこちら
ネギと生姜と豚バラブロックですね。
豚の角煮って意外と材料少ないんだな。(そりゃそうだ
ちなみに使う分量は
ネギ 1/2本
生姜 1/4個
豚バラブロック 300g
となっております。ご参考までに。
とりあえず豚バラとネギをいい感じに切ります。豚バラは3cmくらいです。
ついでに調味液も作ります。
ウーロン茶 80ml
酒 大さじ3
みりん 大さじ2.5
砂糖 大さじ2
醤油 大さじ2.5
え?ウーロン茶!?ウーロン茶って調味料なんか?と思いつつレシピ通り混合。
たぶん脂肪の吸収を穏やかにする効果があるから、それで肉も柔らかくなるのかなって思いました(適当
準備完了。
調味液にウーロン茶入れて大丈夫かなと思ったけど、意外と調味液からは良い香りがします。
これを圧力鍋に投入していきます。
火の通り具合を考えて肉、ネギ、生姜、調味液の順で入れました。
圧力鍋にもこの火のとおりやすい順とか使えるのかな?
さらに上に逃げる熱を反射させ、熱を通りやすくするためにアルミホイルの落し蓋をします。
真ん中には1cmの穴を開けろとの指令がありました。
圧力鍋の蓋をロック。安全弁作動良好を確認し、いざ加圧開始。
加圧時間は00:15です。
...減圧含め40分後(たぶんそれくらい
おおー!なんか角煮のそれっぽい!いい匂いもする!
実食の感想
・けっこう味は淡め
・ネギは味がしみてて美味しい
・ウーロン茶の味はしない
・肉は安いわりに柔らかな仕上がり
たぶんもっといい肉使えばホロっとトロけるような食感の角煮ができると思います。
味は全体的に淡く健康志向な感じでした。これはこれで素材の味が出てて私は好きです。
濃い味付けが好きな方は、塩分系の調味料を1.5倍くらいに増やした方がいいかもしれません。
しかし...豚の角煮が40分で作れるとは...電気式圧力鍋...恐ろしいやつ。
角煮を食べたいけど時間がなくて作れないと思っているソコのアナタ!圧力鍋で導入してみませんか?時短におススメですよ。
それではまた次の機会に。