みなさんこんにちは!
理系アラサー男子レバンスです。
北の大地ではついに初雪が観測される時期となりました。
これから積もり始めて、雪かきとかが大変になる時期ですね。がんばりましょう。
今回は先日の富山出張(以下記事参照)で買ったおみやげの紹介です。
今回のおみやげは?
有限会社月世界本舗の「銘菓 月世界」です!
どんなお菓子?
公式HPには以下のように書かれていました。
明治30年創業月世界は、新鮮な鶏卵と和三盆糖、寒天、白砂糖を煮詰めた糖蜜と合わせて乾燥した口当たりのよい上品なお菓子です。富山を代表する銘菓です。
暁の空に浮かぶ淡い月影にも似て、月世界となづけられました。
口にはこぶとしずかにとける独特の風味は、日本茶は言うに及ばず、ブラックコーヒーにもよくあいます。
ほほう...なにやら口当たりに重点を置いたお菓子のようですね。
原料が砂糖だけっぽいから落雁みたいな砂糖菓子なのだろうか?
とりあえず甘いものが好きな筆者にはうってつけのお菓子ですね!
個数、価格はこのようになっており、幅広い層?に対応しております。
1本(4個入) |
486円(本体価格450円) |
2本入 | 1,080円(本体価格1,000円) |
3本入 | 1,620円(本体価格1,500円) |
4本入 | 2,160円(本体価格2,000円) |
5本入 | 2,700円(本体価格2,500円) |
6本入 | 3,240円(本体価格3,000円) |
8本入 | 4,320円(本体価格4,000円) |
10本入 | 5,400円(本体価格5,000円) |
12本入 | 6,372円(本体価格5,900円) |
15本入 | 7,830円(本体価格7,250円) |
18本入 | 9,288円(本体価格8,600円) |
20本入 | 10,260円(本体価格9,500円) |
24本入 | 12,204円(本体価格11,300円) |
パッケージ紹介
パッケージの表と裏をご紹介。
月世界というネーミングらしく月とうさぎがあしらわれています。
裏には越中の方言の意味なんかも載っています。勉強になりますね。
砂糖と寒天のほかに卵も入っているようです。つなぎかな?
卵アレルギーの方は注意しましょう。
中にはこのように月世界が入っています。
中身は小分けの1袋に2つの月世界が入っています
見た目はすごくホームセンターで売ってる煉瓦に似てる。
実際に食べてみた
ではいただきまーす!
...
...
...
なんだこれ!口の中ですごく溶けていくぞ!!!
最初は少し固めの砂糖菓子のような食感なのですが、口の中に入れたとたんにみるみるなくなっていきます。
感覚としては綿菓子を口の中にいれた時に近いかもしれません。すごい口溶けだ...
味についても上品な砂糖菓子といった感じで、ほのかに卵の風味も感じられます。
ちょっと疲れたときの甘いものとして最適かもしれません。
けっこう美味しい。
総合評価
8.5点/10.0点
・固めの砂糖菓子とは思えないほどの口溶け
・味は上品な甘さで後に残らない感じ
・疲れたときの糖分補給にとてもよい感じ
・パッケージが何種類かある
・うさぎがカワイイ
・食べている最中にけっこう粉がこぼれる
みなさんも富山の銘菓を味わってみてはいかがでしょうか?
ここまでお読みくださりありがとうございました!
それではまた次回!ノシ