こんにちは!
アラサー理系男子レバンスです。
今回は富山で買ったおみやげ紹介の続きをやります。
なぜ富山に行ったかについては以下の記事を参照↓
そこでなんとなく気になったおみやげをブログのネタ用にいっぱい買っていたのですが、一個だけ少し開封をためらうおみやげがありました。
そのおみやげとは?
富山県の代表銘菓「玉風味」です!
なぜ開封をためらっていたのか?
食べる前に、なんとなく検索をかけてみると
「玉風味 まずい」
いやいやいや検索候補に出てくるってやばくないですか?
これがあったので、紹介を後のほうに回してしまいました。
というか2個目の酒ケーキってなんなんでしょう?そういう味がするのかな...
ちなみに酒ケーキとは同名のお酒である玉風味をケーキにしたものだそうです。
酒ケーキ | 新潟 西区 和菓子 | 新潟市西区で和菓子なら酒ケーキの新星堂へ
そもそも「玉風味」はどんなお菓子?
玉風味は富山県八尾町にある柳澤屋さんで作られています。
HPでは紹介文が以下のように書かれています。
富山県の代表銘菓「玉風味」は、大正初期に柳澤作蔵により創案され、平成の時代に至りました。
今日でも相変わらず皆様方に、その時々の先端を行く味覚をご賞味いただいております。
風味豊かなこの菓子は、自然豊かな地元婦中町、田村農園の新鮮な卵白を泡立て、信州伊那産の天然寒天で固め、黄身をつけて焼いてあります。味覚も軽く、舌の中でとけゆく甘い淡雪のようで心地よく、滋養豊富な菓子です。
大正初期からとはかなり歴史のあるお菓子のようです。
卵白と寒天の組み合わせだと、メレンゲに寒天の歯切れの良さとか柔らかさが加わるのでしょうか?
ここから聞くイメージだけではまずそうには思えないですね...。というかどうやってまずく作るんだろう?
ちなみに価格は
個数 | 価格/円 |
---|---|
6 | 800 |
10 | 1200 |
15 | 1800 |
20 | 2400 |
25 | 3000 |
30 | 3600 |
となっております。お値段はリーズナブルな方ですね。
パッケージ紹介
冒頭にも載せましたが、改めてパッケージの表面をご紹介。
卵を使っているからか、卵焼きをイメージしたようなデザインです。
黄色は明るい印象を与えてくれるのでって何に使っても映えますよね!
続いてパッケージの裏面です。
生菓子っぽいですが意外と日持ちはします(購入は2018/11/19)
箱の中身はこんな感じ。
箱を開けるといい感じの甘い香りがします。
小分けパッケージの裏表
和紙で包んであって、高級感が出ています。
中を開封して見ると
めっちゃ厚焼き玉子みたいなビジュアル!
側面は厚揚げに似ているかもしれません。
押してみるとけっこう弾力があります
ちょっとぶにっとした感触。クセになりそう。
実際に食べてみた
食べる前に半分に割ってみました。
すごい...中がふわふわもちもちのクッションみたいだ...
ではいただきまーす!モグッ
...
...
......なんか口に入れた瞬間に少し磯の風味みたいなのあったぞ。
気のせいかなと思いもう一口食べても同じ風味がします。これはなんだ...?
それを除けば、外の皮は厚揚げみたいで、中身はふわふわなメレンゲの甘いお菓子という感じで美味しいです!食感は幸せな気分をもたらしてくれます。
ちなみに磯の風味は3個目あたりから慣れて感じなくなります。(それでいいのか?
総合評価
6.5点/10.0点
あの変な磯の風味さえなければなぁ...って感じです。
食感、ボリューム等は申し分ない感じです。普通に美味しいです。
あんまりオススメはできないですかね。
でも各個人で味覚は違いますので皆さんも買ってみてはいかがでしょうか?
それではまた!ノシ
※玉風味のECが公式しかなかったので、お酒の方の玉風味を貼っておきます