先日久しぶりにふらっと柳月に寄ってみたのですが、そこでなんだかユニークなお菓子を見つけました。
それがこちら、
北海道鮭ぶし丸。というお菓子です。
柳月といえば有名なのは三方六、あんバタサンなど甘い系のお菓子イメージがあったので、こういうお煎餅系のお菓子があるのは意外でした。
ちなみに公式HPには以下のように書かれていました。
https://www.ryugetsu.co.jp/online_shop/detail_180.html
今、料理業界からも注目されている北海道の新素材「鮭ぶし」。
旨味が強く、甘味が特徴といわれている鮭ぶしを使用したおせんべいです。甘じょっぱいタレが、鮭ぶしの旨味をさらに引き立て、お酒にも、お茶うけにもピッタリなおせんべいになりました。
当ブログでは何種かのお煎餅を紹介してきましたが、鮭ぶしを使ったお煎餅は初めてですね。
過去に紹介した海老せんとか↓↓↓
というわけで鮭ぶしのお煎餅、買ってみました。
ちなみに価格は8袋入り560円、20袋入り1,400円でした。今回購入したのは8袋入りになります。
冒頭の写真でパッケージ表面については紹介しましたので、次は裏面を紹介します。
裏面
なんか解説を読んでいるだけで旨味を感じられそうなお煎餅です。
鮭ぶしっていま料理業界から注目されているんですね。何に使うんだろう?お味噌汁とかかな?
というわけでさっそく開封していきます。
かわいい鮭の絵が描かれていますね。パッケージは若干サラサラしていて触りごごちが◎です。
小分けパッケージの表面はこちら
裏面
賞味期限は約3か月くらいですね。うっかり買ってから食べ忘れても安心です。
ところで賞味期限の横に書かれている+SGってなんでしょうね?調べても出てこないので知っている方がいたら教えてください。
中身はこんな感じです
1枚入りかと思ってましたが袋に2枚入っていました。ちょっぴりお得な気分。
お煎餅自体の厚さはよくある大判の海老みりん焼きと同じくらい(な気がする)
食べてみるとちょっと固めの食感で、食べた瞬間は表面に塗ってあるみりんの味で、甘く感じる味付けとなっています。
さらに、少し噛んで割ると、鮭の芳醇な風味と旨味が一気に広がります。
またお煎餅内にはアクセントとして鮭ぶしの塊?みたいなものが散りばめられていて、それを噛むたびにまた一段風味がよくなります。
これは美味しい!
さらに、食べて少しすると奥から辛みがやってきます。この旨さでさらに味変があるのか...と食べさせる側を常に飽きさせない味付けです。よく見たら原材料のところに唐辛子って記載してありました。
表面の甘めの味付けのあとに、濃厚な鮭の風味、そしてそれを消し去るようなさっぱりとした辛み...なんというか1枚で完結しているお煎餅です。
解説にもある通り、お酒にもお茶にも非常に合うと思います。
あっという間に食べ終わってしまうので、1袋に2枚は少ないなって思いました。
みなさんも食べてみてはいかがでしょうか?
お求めは柳月の店舗、公式HPで購入できるようです。
https://www.ryugetsu.co.jp/online_shop/detail_180.html
それではまた次回!