旬とは書いたんですけど、実際のイチゴの旬は5月ごろらしいですね。
冬にイチゴが出回るのはクリスマスケーキの需要があるからだそうです。
需要に柔軟に対応できるハウス栽培ってすごい。
というわけで今日は旬?のイチゴを使ったお菓子をご紹介します。
※画像はロバ菓子司オンラインショップより転載
それがこちらの「蔵いちご」です。
蔵いちごは北海道のお菓子会社、株式会社ロバ菓子司で作られているお菓子です。
会社ホームページについてはこちら(ロバ菓子司オンラインショップ 蔵いちご)
おそらく有名な北海道菓子である「蔵生」でご存じの方も多いかと思います。
ホームページで蔵いちごは以下のように紹介されています。
しっとりとしたカステラに、新鮮な苺の甘酸っぱいペーストと、苺の風味豊かなカスタードクリームを二層に包んでおつくりしたソフトケーキです。冷やすと一層おいしく召し上がれます。
苺をふんだんに使ったケーキのようで、旬の味覚がふんだんに詰め込まれていそうです。ベリー系が好きで甘いものも好きな筆者は字面だけで、ワクワクしています。
価格は6個入りが980円、10個入りが1610円となっております。高くもなく安くもなくって感じですね、1箱あたりの数はそんなに多くないので、少人数に配る向けかと思います。
今回は頂き物なので外装パッケージの紹介は省略します。
小分け袋の表面
この寒い冬に春を到来させたような暖かみのあるパッケージです。ほっこりしますね。
小分けパッケージ裏面
カロリーは1個当たり155kcalです。意外と低いように感じます。もしやイチゴはゼロカロリーなのかもしれません。
開けてみるとふんわりとした黄色いお山がお目見えします。
正面から見るとお月さまみたいに見えますね。
割ってみると中身はこんな感じです。
イチゴの赤とふわふわの黄色い生地の色合いがキレイですね。
割ってみると甘酸っぱいイチゴの香りがします。まるで目の前に生のイチゴがあるかのような感覚です。加工品でこの香りが出せるのはすごいと思います。
食べてみると、外側は蒸しパンのような柔らかな生地でほんのり甘い感じです。頬張った時に幸せな気持ちになります。
外側で幸せになった後に、生地に包まれたイチゴクリームとジャムを味わうことになるのですが、これがとにかく旨い!
甘すぎず、酸味が効いており、イチゴの新鮮さを感じられるようなジャムになっています。ジャムに果肉が入っているのもポイントで、食感も楽しませてくれます。
これはイチゴを使ったお菓子の中では覇権なのではないでしょうか。
これまでの人生でいろいろイチゴを使ったお菓子を食べてきた筆者ですが、これは間違いなくトップクラスに入ると思います。
みなさんも買ってみてはいかがでしょうか?
購入はこちらから↓↓↓
・公式ホームページ
今のところ大手ネット通販では存在しないので、蔵生のページを貼っておきます。こちらも美味しいですよ。