皆さんこんにちは!
今回は北海道の有名なお菓子会社、TheSun蔵人の看板商品「蔵生」をご紹介いたします。
TheSun蔵人の蔵生について
TheSun蔵人については以前「蔵いちご」という商品をご紹介していますので、そちらでご参照いただけると幸いです。
TheSun蔵人ホームページで蔵生は以下のように紹介されています。
The Sun 蔵人 オンラインショップ | 蔵生10枚入 北海道旭川市のお菓子・お土産・スイーツ - ロバ菓子司
味わいしっとり、食感なめらか、自然風味。その食感のおどろきと美味しさ。
丘の上の菓子工房『The Sun 蔵人』のお菓子職人が想いを込めて焼き上げました。北海道産小麦粉とビートグラニュー糖を100%使用。蔵生・ミルク生チョコはソフトなビター生チョコ包み、生・ホワイト生チョコはホワイト生チョコの優しさをプラスしたマイルドな風味のしっとりした生チョコさぶれです。
北海道産の素材にこだわって作られた生サブレのようです。美味しそうですね。
というか生サブレというジャンルのお菓子を食べるのは初めてな気がします。
というか「生」サブレって...なんだ...?
価格は10枚入りで1,350円です。お手頃ですね。
最大ロットは48枚で6,480円ですので、大人数に配るときにも対応が可能です。
蔵生はミルク生チョコ、ホワイト生チョコ、アーモンド味があるそうですが、今回頂いたのはミルク生チョコ、ホワイト生チョコですのでそちらを紹介いたします。
小分けパッケージはこちらで、蔵生という文字が達筆で書かれております。
なにげに中身がクリアに見えるパッケージって良心的ですよね。お楽しみ感はないですが。
それではそれぞれの味ごとに紹介していきます。
ミルク生チョコ味
あらためてパッケージ表裏をご紹介。
薄いわりにカロリーはお高めです。さすが生チョコとマーガリン。
開封するとこんな感じ
持った感じはすごいしっとりしています。これが生サブレ。
生すぎてとても柔らかいので持っていると、ふにゃんと曲がります。
切ってみると薄い生地の中にたっぷりの生チョコが入っていることがわかります。美味しそう。
ちなみに香りとかは特にありませんでした。
食べてみると、表面に薄く砂糖がまぶしてあるのかすこしシャリっとしています。その食感の後に、しっとりとしたサブレ生地とマーガリンの風味が頭角を現します。
そして、ミルク生チョコの重厚感が来ます。チョコの層自体は薄いですが、生地のマーガリンも相まって、チョコの重厚感がブーストされています。これはすごいです。
生チョコ自体は滑らかな口解けで、ほんわかとする美味しさです。
その薄さから想像できないほど、満足感のある品でした。
ホワイト生チョコ味
見た目は大体同じ。中央の色でミルク生チョコ味との判別ができます。
原材料はミルク生チョコとほぼ変わらないように見えます。
開封後の見た目も白い以外は特に変わりません。
生地の触りごごちも一緒でしっとり柔らかという感じです。
割ってみましたがホワイトチョコの色合いゆえか、境界がわかりにくいです。
ですが、ホワイトチョコはいっぱい入っているようです。
食べてみると、若干ながらイチゴのようなフレーバーが感じられて、フルーティーさがあります。ここはミルク生チョコとの違いですね。
ただ、納得いかないのが、ホワイトチョコ部分が多少パサついていて口解けがもっさりしています。ミルク生チョコの時は口解けが非常に良かっただけに少し残念です。
ネガキャンみたいになってしまいましたが、美味しくないというわけではなく、貰えれば嬉しいという感じです。
私はミルク生チョコかホワイト生チョコどちらか選べと言われたら、ミルク生チョコを取ります。
みなさんも買ってみてはいかがでしょうか?北海道に行った際のお土産としても最適ですよ。