皆様、あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをちまちま更新していきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
さて今回は、ピスタチオ菓子専門店の佐藤堂が手掛けるお菓子を2品紹介いたします。佐藤堂がどんなお店かにつきましては、以下のホームページをご覧ください。
初めに紹介するのはこちら、ピスタチオの燻製です。今までもピスタチオ自体は食べたことがありますが、燻製は食べたことがなかったので購入してみました。
商品パッケージはこんな感じです。
パッケージはシンプルですね。なんかちょっとクマの絵が怖く感じるのは私だけでしょうか。
裏面は原材料と成分表示。原材料はアメリカ産のピスタチオと食塩だけでとてもシンプルです。
少量小皿にとってみました。この時点で燻製のスモーキーな香りが鼻をくすぐります。美味しそう。
さっそく皮を剥いて食べてみます。
食べてみるとこれが美味しすぎる!
ピスタチオの独特の風味と自然な甘さが燻製とマッチして何段階も上の旨みを作り出しています。当然1粒だけでは満足できず、殻をむく作業がもどかしく感じながらも、次へ次へと手が伸びてしまいます。無限ピスタチオ編の始まりです。
お酒のおつまみとしても抜群に合うので、見かけたら即購入をお勧めしたい一品です。
2品目はこちら、ピスタチオと北海道小豆の発酵バターサンドです。
商品パッケージは以下のような感じで、こちらにも少し怖いクマさんがいます。
裏面は原材料と成分表示。ピスタチオの他にもアーモンドプードルが入っていて香ばしさを感じられそうです。カロリーは1個当たり362kcalとかなり高いです。お覚悟を。
開封してみると美味しそうなバターサンドが姿を現します。多少ピスタチオと小豆のいい香りが漂ってきますね。
割ってみるとこんな感じ。あまり大差はありません。
バターサンド自体はしっとり系の食感で、甘さは控えめです。
小豆部分はけっこう甘めの粒あんで、黒糖の風味が強めでかなりコクのある餡になっています。この部分だけでも美味しいです。
ピスタチオバターは口に入るとジュワっと溶け、強いピスタチオの豆の風味とほのかな苦みがあります。これが甘めの小豆餡と対比となりつつ混ざることで、味にメリハリができ、絶妙な美味しさを与えてくれます。
今まで食べたピスタチオのお菓子の中では一線を画していて美味しいと感じました。
皆さんもピスタチオ専門店のピスタチオ菓子、食べてみてはいかがでしょうか?
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