とりあえずやってみようぜ!

アラサー男子が、世の中のいいものを自分で試すブログ。最近は珍しいお菓子の紹介にお熱。皆様の生活の潤いになれば嬉しいです。週一更新が目標。

久世福商店のお菓子を3種ご紹介

先日、久世福商店に行って気になるお菓子を3つほど購入してきました。

今回はそのレビューになります。よろしければ読んでいってください。

 

 

 

1つ目:国産原材料だけで作った究極のふ菓子

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ふ菓子ってシンプルゆえに安くても高くても一緒なイメージですが、その究極系はどうなるのか気になって買ってしまいました。

 

久世福商店のホームページには以下のように紹介されていました。

https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=fsh01461

職人が一本一本丁寧に焼き上げた焼き麩に沖縄県産黒糖をたっぷり二度塗りしました。国産の小麦粉、沖縄の黒糖、原料は「日本」のもの、のみを使用!!麩菓子好きが認めた美味しさ、麩菓子嫌いも食べられる美味しさ!!

職人が一本一本丁寧に焼いているのもすごいですが、ふ菓子嫌いも食べられる美味しさって相当自信があるように感じます。食べるのが楽しみですね。

 

あらためてパッケージ表面紹介。パッケージはシンプルで高級感がうかがえます。

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裏面は原材料と成分表示。1袋10本入りです。

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開封して取り出してみました。

黒糖の甘い香りが鼻をくすぐります。とてもいい香りです。
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割ってみるとこんな感じ。普通のふ菓子よりミッチリしているような気がします。

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食べてみると、外側はカリッと中はふわっとという感じです。

味はまず黒糖の甘みがガツンとありそのあとに黒糖の旨みがきて、その後それらがスッと引いていく感じです。何より黒糖の旨みが通常のふ菓子より段違いに美味しいので、究極というだけはあると思います。

これはふ菓子好きな方におススメです。

 

2つ目:サクッと、ジュワッと青森りんごっくる

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一目見て「これは今までなかったお菓子だ!新しい!」と思って衝動買いしてしまいました。いったいどんな味がするか想像もつきません。

公式ホームページでは以下のように紹介されていました。

https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=fsh02646

「乾いた生りんご」をイメージ、新食感のりんごスナック。りんごをカットして水あめに浸し、真空フライヤーでフライ。手間暇かかりますが、噛めばじんわり生のりんごの記憶が蘇る、一味違う味わいです。まずはカリッと、あとでジュワッと

ドライなりんごのようなものかと思ってましたが、りんごを揚げたスナック菓子のようです。ますます味の想像がつきません。

 

あらためてパッケージ表面紹介。パッケージはこちらもシンプルでりんごが強調されています。

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裏面はホームページとはまた違った紹介文と原材料成分表示です。
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開発にはラグノオささきが協力しているようですね。ラグノオささきが手掛けるお菓子は、以前にも食べたことがある(以下記事参照)ので期待できます。

www.toriaezu-levans.com

開封してみるとこんな感じ。どことなくJagabeeじゃがビーを彷彿とさせます。

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1本取り出してみるとこんな感じ。皮もついていてりんごを丸ごとスナックにしたのがわかります。
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食べてみると、スナック菓子の先入観があるからか、最初は芋けんぴの味がします。しかし、その後ジュワっと溶け、徐々にりんごの味になっていき、最終的には瑞々しいりんごの後味になります。不思議なお菓子です。

甘さも控えめでカリッとした食感も癖になり、次々に手が伸びる美味しさになっています。これはおススメです。

 

 

3つ目:ぽんぽん太鼓

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こちらは見た瞬間に思わず「懐かしい...」と思って買ってしまったポン菓子です。

公式ホームページには紹介がなかったので、店舗限定の商品かもしれません。

 

原材料と成分表示はこんな感じ。米、水飴、グラニュー糖、食塩と昔から変わらないシンプルさです。
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バラバラなポン菓子かと思っていましたが、固められてまとめられていました。食べやすいですね。
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食べてみると、サクサクのお米にカリッとした水飴がコーティングされていて美味しいです。昔から変わらないポン菓子がそこにはありました。

 

皆さんも久世福商店のお菓子、食べてみてはいかがでしょうか?

それではまた次回の記事でお会いしましょう。