みなさんこんにちは!
今回は、なんとあのJAL国内線ファーストクラスの機内食に採用された「トーキョーリッチチーズケーキ」をご紹介します。
飛行機の中で楽しむスイーツって特別感がありますよね?そんな一流の空の旅を彩る贅沢なチーズケーキが、なんとおみやげとして購入できるということで、今回手に入れてみました。
いったいどんなお菓子なのか?どの部分がリッチなのか?レビューしていきたいと思います。よろしければ読んでいってください。
トーキョーリッチチーズケーキは、D&Nコンフェクショナリー株式会社が製造しているお菓子で、「東京ぼーの」という名前のブランドとして知られ、多くの人々に愛されてきています。
上記ホームページでトーキョーリッチチーズケーキは以下のように紹介されていました。
北海道、フランス、ニュージーランドの3種のチーズを絶妙にブレンドし、クリーミーなチーズケーキに仕上げ、しっとりとしたカステラで挟み、じっくりと焼きあげました。職人の高い技術と知識で、大人から子供まで10年以上愛される看板商品。
パッケージから割と最近のお菓子かと思ってましたが、意外と10年以上のロングセラーとなっているのですね。驚きました。三地方のチーズが合わさってどんな味わいになっているのかも楽しみです。
ちなみに価格は6本入885円(税込)、10本入1,263円(税込)となっています。リッチといっている割にはお値段はお手頃です。
改めてパッケージ紹介。
黒と金で高級感が強調されています。気づいたんですけど「ぼーの」の「ー」がけっこう太くてコッペパンみたいに見えます。何か由来があるのでしょうか。
裏面はお問い合わせ先。細かな成分表示は入っていた箱に記載されているようです(今回は手に入りませんでした)。
開封してみるとこんな感じです。
チーズケーキなので香り強めかと思いましたが、あまりしません。鼻を近づけるとわずかにチーズの酸味っぽい匂いがするくらいです。機内食に採用されるくらいだからあまり臭いがしたらよくないというのはありそう。
食べてみると、香りに反してチーズの味はかなり濃厚です。すこし魚介系の珍味っぽい風味があり、けっこう癖が強めで人を選ぶ感じです。
ただこの癖の強さと少しの塩味が、生地のちょうどいい甘さとマッチして奥深いコクを生み出しています。このへんがリッチな味わいなのかもしれません。ちょっとやみつきになりそうな味です。
食感は滑らかで、口の中でスーッと溶けていきます。滑らかさと口解けは上質なスイートポテトに似ています。食感もなかなかに楽しめますね。
なかなか独特な味わいのチーズケーキだったと思います。ファーストクラスの機内食に採用されるというのも納得です。日本なら採用するのは和菓子のほうがいいのでは?という疑問はありますが...
みなさんも食べてみてはいかがでしょうか?
購入はこちらから↓↓↓
☆公式サイト
それではまた次回のおみやげ紹介でお会いしましょう!