皆さんこんにちは!
突然ですが長岡まつり大花火大会をご存じでしょうか?
「長岡花火」公式ウェブサイト 世界へ、未来へ、平和への想いをつなぐ花火(一般財団法人 長岡花火財団)
新潟県長岡市で開催される祭で行われる大会で、日本三大花火大会の一つに数えられます(ちなみに残り二つは秋田県の全国花火競技大会と茨城県の土浦全国花火競技大会)。
筆者も見たことはないのですが、Youtube等で見るとキレイで量も多いすごい花火大会だなと思いました。できれば生きているうちに直に見たいものです。
さて、今回はそんな長岡まつり大花火大会の花火をモチーフにしたお菓子を紹介いたします。
それがこちら、夏花火パイです。
今回はこちらのお菓子のレビューをいたします。
よろしければ見ていってください。
夏花火パイとは?
夏花火パイは新潟県見附市にある株式会社美松が製造、販売しているお菓子です。以前、株式会社美松さんが販売されている「新潟県産キャラメル ル・レクチェ」というお菓子をご紹介しましたので、販売会社の概要はそちらをご覧ください。
公式ホームページで夏花火パイは以下のように紹介されていました。
夜空に広がる大輪の花。
長岡の夏の風物詩「長岡の大花火」の正三尺玉をかたどった花火パイは、
サクサクとした軽い食感と、香ばしいバターの香りの美味しさが味わえる人気の焼き菓子です。一枚一枚丁寧に焼き上げた手作りの味をお楽しみください。
長岡大花火のお土産におすすめです。
いろんな形のパイを見てきましたが、花火型は初めてかもしれません。
ちなみに紹介には載っていませんでしたが、第19回全国菓子大博覧会で金賞を受賞しているお菓子だそうです。美味しさの期待値が上がりますね。
価格は?
1枚から購入できて価格は129円でした。
他にも4、8、12、24枚入りも販売されていて少数から多数までカバーできます。
パッケージ&中身紹介
改めてパッケージ表面。なんか化粧品が入ってそうなオシャレなパッケージです。とてもパイが入っているとは思えない...。
裏面は原材料と成分表示。ビタミンEは何のために入っているんだろう?
開封してみるとこんな感じ。今回は4個入りを購入しました。
小分けパッケージ表面。確かに中央から伸びる放射状の線が花火っぽい見た目になっていますね。繊細な造形なのに割れ欠けがないのがすごい。
裏面は外箱と同じ原材料と栄養成分表示。
横から見るとこんな感じ。厚さは1cm弱かな。
それでは食べてみます。
食べた感想
食べてみると、ゴリゴリとしてなかなか歯応えのあるパイです。せんべいより若干柔らかい感じ、この固めの歯ごたえ私は好きです。
味は源氏パイに少し似ていますが、バターの香りが際立っており、普通の市販品のお菓子とは一線を画しています。さらに表面にざらめがコーティングされているのに加え、パイ自体も甘さがあり、甘いもの好きも満足できる仕様になっています。
花火を模していて鮮やかで、なおかつこんなに美味しいだなんて最高ですね。
ご購入先について
以下公式サイトか新潟県の店舗での購入が可能です。ちなみに私は店舗で購入しました。
☆公式サイト