皆さんは新潟名物の「バスセンターのカレー」を食べたことはあるでしょうか?
www.nvcb.or.jp新潟市民のソウルフードとも呼ばれている黄色いカレーです。
なぜバスセンターのカレーといわれているかというと、万代シティバスセンター内にあるからです。ちなみにカレー屋ではなく万代そばという蕎麦屋さんが作っています。
今回はそのカレー...ではなく、その味をした柿の種が販売されていましたので購入してみました。現物がこちら。
ちなみに1袋194円とおみやげとしてはなかなかにお求めやすい価格でした。
こちら、新潟県で柿の種を主軸に販売しているお菓子メーカー浪花屋製菓さんが製造しているお菓子です。
おみやげというかコラボ商品にはたまにあるのですが公式ページに紹介がなかったので、アンテナショップの紹介文を載せておきます。
「万代(ばんだい)シティバスセンターのカレー」は、新潟県民なら誰でも知っている、ご当地グルメの代表格。
昔懐かしい黄色いカレーで、リピーターも多く、芸能人にも多くのファンがいます。
創業から40年以上県民に愛され続けている「カレー」と100年近くもの歴史ある新潟銘菓「元祖 浪花屋の柿の種」がコラボし、美味しいカレー味の柿の種になりました。
歴史と歴史がコラボしたすごい柿の種ですね。食べるのが楽しみです。
あらためてパッケージ紹介。パッケージ表面は金色でインドの模様?みたいなものが書かれた豪華なパッケージです。
裏面は原材料、成分表示が書かれています。賞味期限は買ってから5か月くらいでした。なかなかに長持ち。
中身を出してみるとこんな感じ。見た目は普通ですが開けた瞬間からスパイシーなカレーの香りがぶわっときます。本格的ですね。
大きさも市販の柿の種と一緒くらいでした。
大きさは市販品で売られている柿の種とそんなに大差はないと思います。
食べてみると口に入れた瞬間、カレーの甘じょっぱい味がした後すぐにスパイスのキレノある辛さが口と鼻を駆け抜けていきます。辛さは本格的で若干汗ばむくらいです。後味も辛さが結構残ります。辛口のカレーを食べている感覚といえばわかりやすいでしょうか。辛い物付きにはたまらないと思います。あとお酒にも合いそう。
辛いですが、味付けが美味しく手が止まりません。市販のカレー味の柿の種との違いはカレーの甘み+旨みが際立っているところにあると思いました。
けっこう量があるように感じましたが一瞬でなくなってしまいました。ごちそうさまでした。
美味しかったので、皆さんもぜひ食べてみてはいかがでしょうか?
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それではまた次回のおみやげお菓子紹介で!