こんにちは!
今回は、おみやげお菓子を紹介したいけど、諸事情により書くのを放置していた記事をまとめたものです。
気になるおみやげお菓子があれば読んでいってください!
それではどうぞ。
歯ごたえがあるワッフルクッキー「神戸っふる」
1つ目は神戸のおみやげです。その名も神戸っふる。
これかなり謎のお菓子で、検索しても公式サイト的なのは出てきません。出所不明のお菓子です。
人からのもらい物なので、価格等も不明です。
味はプレーン、チョコレート、メープルがあります。
開封すると中身はこんな感じ。
わりかし厚めのワッフルクッキーになっております。
以下、味ごとのレビューです。
☆プレーン
やわらかいお菓子が主流の現代にしては珍しい固いタイプのワッフルクッキー。もはやお煎餅といっても過言ではないレベルです。
プレーンなので普通に甘い。味はホットケーキのような感じ。
☆チョコ
プレーンより気持ち柔らかいです。開けた時からほんのりチョコの香りがします。
ですが食べてみた感じはココアっぽい味付けです。なんとなくカロリーメイトのチョコ味を彷彿とさせます。
☆メープル
開けた時から強烈なメープルの甘い香りがします。筆者は好きです。
固さはプレーンと同じでバリ固です。日ごろ固いものを食べてない人は顎に注意してください。
かなりメープルの風味が濃厚で、加えて自然な甘さを感じます。この中では一番味わい深いワッフルクッキーかなと思います。
どれもそこそこ美味しく、なおかつ顎も鍛えられるワッフルクッキーだったと思います。
奥深いチョコの味が魅力、「東京ショコラファクトリー」
2つ目は東京のおみやげです。その名も東京ショコラファクトリー。
こちらはインスタに公式ページがあるようで、そちらで紹介がされています。
https://www.instagram.com/tokyo_chocolat_factory/?hl=ja
パッケージは豪華な金色の外装に黒文字のシックなデザインをしております。
開けてみるとチョコレートラングドシャのような見た目です。
挟まれているチョコレートはかなり厚め。チョコレートが厚いと人は笑顔になります。
割ってみるとチョコレートの中に何やらシロップのようなものが入っていました。見た目ではわかりにくいですがオレンジ色のシロップで、匂いはあまりしません。
食べるとき、半分で食べ止めるとシロップが垂れてくるので、注意が必要です。
食べてみると、甘すぎずコクの深いチョコレートに、中の酸味のあるシロップが調和し不思議な味わいをもたらします。中のシロップは例えるならオレンジティーっぽい風味です。
これはかなり美味しいです。
フーシェのミルフィーユ。ストロベリー味。
3つ目はフランスのお菓子です。その名もフーシェのミルフィーユ。
フーシェはフランス・パリに1819年創立。以来、オペラ座の歓声を聴き、良き時代の中で育ってきたショコラティエの老舗らしいです。
海外のお菓子なのですね。
日本では松風屋や高島屋が取り扱いをしているようです。
4種類ほど味があるのですが、今回は実際に食べたストロベリー味のみを紹介いたします。残念なことに1人1個の配給なので他の味はもらえませんでした。
小分けパッケージはけっこう凝っていて、高級感や上品さがあります。
王宮の壁に掛けてあるような布っぽいですね。
中身はこんな感じ。これでもかというほどホワイトチョコでコーティングされています。豪華。
割ってみると、すてきなミルフィーユの層とストロベリーフレーバーの層が姿を現します。割るとストロベリーの香りがしっかりと鼻に伝わってきます。
香りだけで酸味とフルーティーさが脳裏に浮かびますね。
ちなみに最近、お菓子を半分に割って重ねるとなんかかっこよく見えることに気づき、実践しています。
食べてみると外側のホワイトチョコレートは甘さ控えめで、食べ進めるとミルフィーユの食感が心地よく、歯を楽しませてくれます。
その後、濃厚なストロベリーの風味と酸味が舌に伝わり、味覚に衝撃が走ります。
これは美味いです。一口で食べられるミルフィーユとしてはこれ以上ないかもしれません。
ストロベリー味以外も食べてみたかったなぁ。こんど買おう。
それでは今回はこのへんで。
それではまた紹介しにくいおみやげが溜まってきたら書きます。