とりあえずやってみようぜ!

アラサー間近の男子が、世の中のいいものを自分で試してみる。最近はおみやげ紹介が中心。週一更新を目指してます。

重要文化財指定の温泉宿「萬翠楼 福住」に宿泊してみた

※本記事は宿のフロントの方より許可を得て撮影および掲載を行なっております。

 

みなさんこんにちは!

アラサー理系男子レバンスです。

 

先日、友人と1泊2日で箱根旅行に行ってまいりました!

今までにいろいろ温泉地を巡っているのですがメジャーどころである箱根には1回も行ったことがありませんでした。温泉好きとしては致命的?です。

 

今回、たまたまDELUHIの10周年ライブが東京で開催されることになり、東京に行く機会ができたので、近くの観光名所である箱根に足を運んでみることにしました。

旅行においてやはり重要なところは宿泊場所で、「どうせならいい宿に泊まりたい!」と思ったので、めちゃくちゃいいところを予約しました。

結果としては素晴らしいをはるかに通り越す宿でしたので、皆様にご紹介しようと思った次第です。はい。

 

それでは今回のおススメお宿紹介、よければ見ていってください。

 

 

 

 

今回泊まった宿とお値段

題名にもある通りお宿は「萬翠桜 福住」

寛永2年に創業した温泉宿で、現役営業旅館として初めて国の重要文化財に指定された旅館です。

www.2923.co.jp

公式サイトを見ると一泊のお値段は18000円〜となっております。めっちゃ高い。お部屋とプランによってお値段は変わるようで、私は友人と2人で50000円(25000円/人)の部屋を予約しました。

 

価格的には年1回行ければいいなというレベルです。庶民には。

 

旅館の場所は?

羽田空港から箱根湯元駅までは約1時間半の距離です。途中、新幹線を使わない場合は2時間近くかかります。

空港から温泉地へのアクセスは近いほうかな?と思います(北海道の温泉地は空港からまあまあ遠いです

箱根湯元駅からは徒歩10分くらいで近すぎず遠すぎずといった感じです。

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お宿の概観とロビー内装紹介

建物外観のお写真はこちら。

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フロントとロビーがこちら
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いやもうロビーから歴史とそれに合った美を感じます。入り口から平民と貴族に振り分けられそうで、宿に上がるにも品位を求められる感じです。入宿から少々身が引き締まりました。

スタッフさんは見た目が若い人が多くて意外です。なんかてっきり執事の爺やとか経験豊富そうな女将みたいなのが出てくると思ってました。(勝手なイメージ申し訳な

年齢関係なく対応がとても丁寧なのはさすが高級旅館と思いました。

 

ロビーには貸本スペースもあり、お部屋に持って行って読むこともできます。知的ですね。

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ちゃんと重要文化財指定の証明書?もありました。

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16:00頃にチェックインしたのですが、周囲から自然音(鳥とか川とか)以外の物音がせず静寂を感じます。

一般的な宿泊施設だと旅行客がうるさい印象があるので、これは高級旅館ならではの静けさでしょう。

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お部屋紹介

「梅」と書かれた客室に泊まりました。2人で泊まるにはとても広いお部屋です。とてもゆったりできます。居間の他に奥にコタツ部屋と室内檜風呂があります。

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檜風呂からは近くを流れる川を見ることができ、川のせせらぎと鳥の鳴き声を感じながら入浴が可能です。とても癒し。
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部屋に着くとお茶の準備をしていただけます。

この時期(4月上旬)だとまだ少し寒かったので、暖かい緑茶が身体に沁みます。

お茶受けの「湯もち」というお菓子はめちゃくちゃ美味しくて、速攻でおみやげ屋さんに行って買ったので、近々レビューしようと思います。
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温泉に入ろう

キレイな体で夕食を迎えたいので、先に温泉に入りました。

お着替え場と洗い場は少ない(着替えのカゴは12個、洗い場は4個)のですが、そもそも全体部屋数が少ないので、人数の都合上、お着替え場と洗い場で取り合いになることは少ないかなと思います。お風呂はほぼ貸し切り状態!

www.2923.co.jp

大浴場は源泉かけ流しです。

内湯はけっこうぬるめで心筋梗塞とかに優しい感じです。

露天風呂は湯の温度がちょうどいい感じです。柵があって外の景色は見れないものの、空気が美味しいのと静寂が心地よく、わりといつまでも居られると思います。

 

お楽しみの夕食

待ちに待った旅行の醍醐味!夕食です!!!

事前に指定した時間にお料理が運ばれてました。

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最初から超豪華!!!

 

まずは食前酒の梅酒、飲み始めは豊かな梅の香りが鼻腔と喉を刺し、後味には程よい酸味と甘みを与えてくれる素晴らしいお味でした。

お酒とともに八寸(おつまみ小料理みたいなやつ)と向附け(むこうづけ、お刺身のこと)をいただくと、これまた美味です。

箱根は山の幸だけでなく海の幸も美味しいのですね。

盛り付けも一品一品丁寧におこなわれていて、美しいです。

 

これだけでもかなり満足なのですが、お品書きを見てみると

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まだ10品中2品しか来ていない!!!マジかよ!

ちょっと食べきれるか不安にもなりましたが、全て美味しいのできっと大丈夫でしょう。

 

ではつぎのお料理の彩り椀に移ります

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中を撮影し忘れていました...申し訳ない。

中は筍と海老と麩が入ったお吸い物でした。このお吸い物はかなり出汁が効いており、味自体は薄めなのですが、旨みでかなり濃い味に感じます。

 

つぎは主菜と副菜です

主菜はアワビor牛肉を選択します。私はアワビを友人は牛肉を選択しました。

副菜でゴマづくしのタレをかけたもっちもちの豆腐が出てきました。新名物だそうです。

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これがまた美味しい!圧倒的ゴマの香ばしさの中にわずかに甘みが感じられます。豆腐も今まで食べたことのない食感と味でゴマとの相性が抜群でした。

豆腐がめっちゃ少ないので、タレがすごい余りました。これはアワビが焼けた時につけて食べればいいのかな?

 

メインディッシュ。友人が食べていた牛肉のステーキ

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そしてこちらが私が食べたいアワビのバター焼です。

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アワビが非常に肉厚で美味しいです。筆者の地元の北海道でもなかなかお目にかかれないレベルだと思われます。

アワビの味と自然な塩味、そしてバターがマッチしていてとにかく美味しい!

ちなみにさっきのゴマダレにつけて食べるとまた変わった味わいがあったのでおススメです。

 

まだまだ続きます

旬彩皿。太刀魚と春野菜のサラダ仕立て。

と、蒸し物です。上の四角い入れ物はポン酢とか柚子胡椒、岩塩などの調味料が入っています。

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この太刀魚は食感がしっかりしているのに加え、脂の乗りも絶妙です。春野菜も季節を感じさせる内容でした。

蒸し物は具材もさることながら餡状の汁が非常に上品で美味しいです。鰹出汁の味の深みが出ているように感じました。この汁を飲料として販売していただきたい。

 

〆のご飯は鯛茶漬けです。
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食事処ならこれ定食としてでてくるんじゃないかな?って感じです。お金が取れそうなくらい綺麗な盛り付けです。

とりあえず全て乗っけて出汁をかけて食べてみます。
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これはもう旨味の暴力ですね!

まず出汁自体がすでに無限に飲めるくらい美味いです。なんの出汁を使っているのだろう?

そこに鯛の漬けが乗っかることで究極の魚介茶漬けへと変貌します。こんな美味しいお茶漬け食べたことない!

 

なかなかお腹いっぱいになったところで最後はデザート

これまた品目が多い!最後まで豪華です!
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上左から梅シャーベット、紅ほっぺのクリームミルフィーユ、湘南ゴールドゼリー、チーズスフレ、桜マカロン、小田原産キウイ、桜饅頭となっております。もはやスイーツバイキング状態です。

お気に入りは梅シャーベット、湘南ゴールドゼリー、小田原産キウイですね。なんといってもさっぱりしているので、かなり満腹でも美味しく感じます。

 

以上、夕食リポートでした!

季節によってメニューは変わるらしいので、各季節で行ってみてはいかがでしょうか?

 

 

朝食もとても豪華!

夕食に続いて朝食も豪華です。

メインディッシュは4種のお魚から選びます。私は焼鮭にしました。

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朝食はお品書きがなかったので料理名は割愛。

朝から多くの品目を摂取することができ、健康にたいへん良いお食事となっています。

特に新鮮な野菜が多くあるのが◎です。

 

とてもびっくりしたのが豆腐を自分で作る鍋があったことです。

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こちらの鍋は最初、湯葉無限生産機になっているのですが、飽きたところで”にがり“を入れると固まって豆腐に変わります。

できたての豆腐は熱々でとても美味しいです。普段できたてなんて食べる機会ないので貴重な経験でした。

 

おわりに

今回はちょっとお高めの旅館に泊まってみました。お高いだけあって今までにない心地よい雰囲気、美味しい料理、温泉を楽しむことができました!

また、重要文化財ということもあって内装をみているだけでもかなり楽しめました。

萬翠楼福住【公式サイト】ばんすいろうふくずみ国指定重要文化財旅館

やはり高い旅館は全ての質が高いのですね。今度、どこか温泉地に泊まる場合は少しグレードの高いものにしたいと思いました。(お金があれば 

 

みなさんも箱根の万翠楼福住にいちど足を運んでみてはいかがでしょうか?きっと忘れられない体験になると思います!

それではまた次回!