こんにちは！
アラサー理系男子レバンスです！
今回は近場のイオンの京都物産展にあったおみやげの紹介です。
今回のおみやげは？
琵琶湖のえび煎餅です。
そもそも琵琶湖にえびっているの？？（失礼
どんなお菓子？
公式サイトでは以下のように書かれています。
滋賀県にて創業50年。地域の素材を大切にまごごろこめて焼き上げた自慢の逸品。サクッとした食感と豊かなえびの香りを一度ご賞味下さい。
甘辛く煮たえび豆やかき揚げとして、昔から今も 変わらず地元から愛されている湖の幸『スジエビ』。
その中でも真冬の滋賀県高島市マキノ町沖合、 水深60～70ｍの深い場所で生息しているしっかりと 身がしまった厳選された琵琶湖産「スジエビ」を 使用しております。
滋賀県野洲市。近江富士「三上山」の麓にて豊かな 水源と近江盆地の琵琶湖を中心に雄大な山々に囲ま れた近江平野。その豊かな土壌と水により作られた 近江米を、煎餅生地として使用しています。
優々とそびえ立つ近江富士「三上山」。
その麓にて菓子製造を始めもうすぐ半世紀。確かな 経験と技術を持つ匠たちにより焼き上げております。日本には「全国菓子大博覧会」という 100年以上続くお菓子の祭典があります。 これまでに、数々の名菓子が生まれたこの 博覧会で「琵琶湖のえび煎餅」が、最高賞 である「名誉総裁賞」を受賞致しました。
えびせんの核となるえびにこだわっていることに加え、煎餅生地の米も近江盆地と平野の豊かな大地の恩恵を得ているようです。これは美味しそう。
ちなみに 文中に出てくる「スジエビ」とはこんな感じです。
熱を与えると赤くなるのは普通のえびと一緒ですね。
地元では大豆とともに煮込む「えび豆」という郷土料理に使われているとか。
しかし、味や栄養価についてはあまり情報がないようです。
琵琶湖で取れる川エビ（スジエビ）についてわかる本はあるか。料理法や、サクラエビとの栄養価の違いがわか... | レファレンス協同データベース
琵琶湖のような湖にはえびはいないと思っていたので、また1つ勉強になりました。
公式HPでの価格と個数は以下のとおりです
・16枚入り 600円
・27枚入り 1000円
※いずれも税抜き
めっちゃ安いです。
1000円で27人におみやげを配れるってなかなかないですよ！
2個で54人分なので大体の職場では通用するでしょう。
賞味期限は180日ですので、自分用に買ってうっかり余しても大丈夫です。さすがお煎餅。
パッケージ紹介
表面と裏面はこんな感じ。
えびのイメージカラーと水墨画をあわせた、なかなか古風なパッケージです。
外装を剥がすと中箱が出てきます。
どことなく琵琶湖の哀愁？を感じさせてくれます。
琵琶湖から見える山はなんでしょうね？伊吹山でしょうか。情報プリーズ。
内箱の裏面は特に何もないです。
目がチカチカするほどのオレンジ。
内箱を開けるとこんな感じ。
かなり丁寧に包装されています。
隙間があるんでもっと枚数入れてもいいんじゃないかな...
小分けのパッケージはこんな感じです.
まずは表面。
裏面。
小分けパッケージを開けるとお煎餅が姿を現します。
クリスピータイプのお煎餅ですね！食感がいいので大好きです！
ところどころえびの殻が入っているように見えます。
前に食べた熱海で買ってきたえびせんに少々似てるかもしれません（以下参照）
とりあえず食べてみましょう！
実際に食べてみた
ではいただきまーす。
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甘い！
以前食べたえびせんよりも甘めの味付けになっています。これは好みがわかれるところかもしれません。
開封したときから香るほどではありませんが、食べたときのえびの香ばしい風味はたいへんいいものです。
塩味は甘さを引き立てるために入っている感じで、控えめかと思います。
イチオシの点としては煎餅の硬さは硬めではあるものの薄いため、食べたときに心地よい硬さになっているところでしょうか。
総じてかなり美味しいと思います。
総合評価
9.5点/10.0点
・甘みと塩味のバランスが抜群なえびせん。えびの香ばしさもグッド。
・小腹が空いた時のお菓子として最適
・煎餅の絶妙な硬さと食べ心地
・1枚の量が少ないので、多く食べがち（いいことかも？）
・えびアレルギーの方は残念ながら食べられません
みなさんも滋賀県に寄った際に買ってみてはいかがでしょうか？
それではまた次回！ノシ
