どうもレバンスです。
前回(以下記事参照)、茨城に行ったときにご当地お菓子を買っておいて食べるのを忘れていました。
というわけで今回はそのお菓子のレビューをしていきたいと思います。
そのおみやげとは...
茨城メロンブッセです!
どんなお菓子なの?
どんなお菓子か調べようとしたのですが、公式HPとか紹介されているページとかはありませんでした。茨城県のお土産屋さんで推されていた割には謎のお菓子です。
茨城でなぜメロン?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、こちらにその理由が書かれています。
じつは生産量日本一!いばらきメロン「ハッピーメロンシーズン」 | 旬のうまいもの特集 | 茨城をたべよう 食と農のポータルサイト
茨城県のメロンが大きく産地化したのは、昭和37年に旭村(現鉾田市旭地区)と八千代町でプリンスメロンを導入したことが始まりでした。 昭和50年代にアンデスメロンが導入され、茨城県のメロン栽培は急激に拡大、ピーク時の昭和63年には約8万tを生産しました。その後、平成10年から現在まで、全国一の生産量を誇っています。(※農林水産省統計平成29年時点)
茨城は水はけの良い土地と温暖な気候を持っており、そのおかげもあってメロンの生産量日本一(シェア25%)だそうです。筆者は北海道が一番のメロンの産地だと思ってました。恥ずかしい。
他にもブルーベリーのおみやげもかなりあったので、ほかの果物(メロンは野菜らしいけどそこは割愛)も有名のようです。
パッケージ紹介
今回は5個入り746円のものを買ってきました。
とりあえずパッケージ外箱。
とても美味しそうなメロンのカットとブッセが描かれています。これまでいろんなブッセを食べてきましたが、メロン味というのは初めてです。
中にはお客様へのお願いの紙が入っています。
茨城メロンブッセは脱酸素剤が入っており、またフィルムも酸素を通さないものを使用しているため、賞味期限は長めです。買ったのは6月後半でしたが、この賞味期限は8月前半まででした。
箱を開封してみるとこんな感じです。
横並びでブッセが入っています。平たく入ってないので非常に取りやすい配置です。
次に小分けパッケージ
表面
なんとなくツルツルしていて酸素が通らなそう(適当
裏面
脱酸素剤のほかに不活性ガスも封入されているようですね。これは賞味期限も長くなるわけだ...!
うっかり食べ忘れても安心ですね。
食べてみた
パッケージから取り出してみます。
取り出しをちょっとミスって頂点部分がハゲてしまった...。皆さんはもっと優しく取り出してあげてください。
側面はこんな感じ
なんだろう...パッケージの見た目と違って海の生物みたいなビジュアル。
中にはメロンピューレを使ったクリームが見えます。
割ってみるとその場にメロンがあることを錯覚するような芳香が立ち込めます。
クリームもぎっしりです。
ではいただきまーす!
...
......
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思ってたよりすっごいメロン感!
何よりすごいのがメロンピューレを使用したクリームなんですが、メロンの芳香となぜかジューシーさがあって本物のメロンを食べている錯覚を覚えます。ちょっと脳がバグります
甘さも控えめでしつこくなく、しっかりメロンを味わえる感じです。
生地は普通のブッセっぽいですがわずかにメロン風味がするため、ここでもメロン感を味わうことができます。
メロン好きな私にとっては大満足です!
総合評価
8.0点/10.0点
全てにメロンを感じられるブッセでした。
メロン好きの方にはぜひ食べてもらいたい一品です。
購入はこちらから
おうちでイオン イオンネットスーパー 梅香園 茨城メロンブッセ 5個入
楽天やアマゾンがなかったので、とりあえずイオンネットスーパーを上げときます。