皆さんこんにちは!
今回は先日、福岡出張に行った際に買ってきたおみやげのお菓子を紹介いたします。ちなみに第2弾です。第1弾については以下記事参照。
それがこちら、
博多ひとしなです!
博多ひとしなとは
博多ひとしなは福岡県福岡市に本店を置く和菓子のお店、株式会社如水庵が手掛けるお菓子です。如水庵のお菓子といえば「筑紫もち」が有名で、以前当ブログでも紹介したことがございます。
今回はその如水庵の定番お菓子でちょっと気になっていた博多ひとしなを購入してきました。博多ひとしなは公式ホームページで以下のように紹介されていました。
博多ひとしな | 筑紫菓匠 如水庵 公式企業サイト | 福岡 和菓子
これぞ!博多の逸品!
口どけのよい軽い食感の生地で黄な粉クリームを挟み、香ばしい焼き菓子に仕上げました。
希少な大豆「タマホマレ」の黄な粉を使用したクリームの風味は格別です。
お茶にも珈琲にもよく合う、お子様からご年配の方まで楽しんでいただける博多の逸品(一品)です。
きな粉を使った全年齢に受けるお菓子のようです。きな粉のクリームって食べたことがないのでどんな味がするのか楽しみではあります。
価格は?
1個あたり184円です。今回購入したのは3個入りで594円でした。
他にも4個入りから32個入りまであり、少人数から大人数まで幅広く対応しています。
パッケージ紹介
パッケージ外箱。シンプルですが目を引く模様があしらわれています。伝統工芸か何かでしょうか。持ち手がついているのがなにげにカワイイです。
裏面は商品の紹介です。ちなみに賞味期限は買ってから20日くらいでした。
底面には原材料と成分表が書かれています。紹介にはありませんでしたがアーモンドパウダーとオレンジが入っているようです。いよいよ味の想像がつかなくなってきました。
開封してみるとこんな感じ。ちょっとオシャレな開き方をしますね。
小分けパッケージ表面。伝統工芸の服のようなパッケージで趣があります。
裏は原材料と成分表示。箱の底面に書かれていたものと一緒です。
開封してみると楕円形のケーキ?ブッセ?のようなお菓子が姿を現します。
割ってみるときな粉のクリームがたっぷり入っているのが見えます。
それでは食べてみます。
食べてみた感想
外側は少し固めのブッセといった感じです。甘さもちょうどよく、きな粉の香ばしさがゆっくりと広がっていきます。ここだけですでに美味しいです。
中のクリームはピーナッツバターのきな粉版といった感じの味です。きな粉の原料の大豆が良いものだからか、味に奥深さが感じられます。クリーム自体の甘さは控えめで外側のきな粉の風味の生地の方が甘く感じられます。中はあくまできな粉が主役ということでしょうか。
うまくきな粉が活かされている美味しいお菓子でした。
みなさんもきな粉を存分に堪能できる「博多ひとしな」、食べてみてはいかがでしょうか?
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