とりあえずやってみようぜ!

アラサー男子が、世の中のいいものを自分で試すブログ。最近は珍しいお菓子の紹介にお熱。皆様の生活の潤いになれば嬉しいです。週一更新が目標。

諸事情で紹介できなかったおみやげお菓子をまとめて記事にしました④

こんにちは!

本記事は買ったり貰ったりで食べてはみたものの、記事にするには素材が足りなかったり、味が微妙だったりしたものを集めて記事にしたものです。

 

1回目~3回目はこちら。

www.toriaezu-levans.com

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今回のラインナップはこちらから。

 

 

十勝銘菓防風林

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こちら北海道河東郡音更町にある北海道の有名お菓子メーカー柳月の商品です。

www.ryugetsu.co.jp

うす焼きアーモンドのカリッとした食感と、お口いっぱいに広がるキャラメルの香ばしい香りをお楽しみ頂ける焼き菓子です。

なぜ防風林という名称になったのかは分かりませんが、キャラメルアーモンドのタルトのようです。

ちなみに価格は12枚入りで720円です。

 

裏面は原材料と成分表示。見た目のわりに42kcalと意外に低めです。

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開封してみると香ばしいアーモンドとキャラメルの匂いがします。
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それにしてもキレイなあめ色です。

 

ひっくり返して裏面を見てみるとこんな感じ。カカオ豆みたいな見た目。
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断面は...まあ見た目通りといった印象です。
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食べてみると、タルト生地はザクザクの最中みたいな感じで、アーモンド部分はゴリゴリです。食感の対比が良いですね。意外と甘さは控えめで、バターとキャラメルの風味が際立っています。

見た目と使っている素材からなんとなく重そうな印象を受けますが。軽く食べられる感じで美味しいです。

 

 

カントリーマアムびわ

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言わずと知れたお菓子メーカーである不二家が販売している地域限定のカントリーマアムです。

www.fujiya-peko.co.jp

千葉県の房総はびわの産地で有名であることから、千葉県限定のお土産になっているようです。公式の紹介文は以下のように書かれていました。

南房総びわ入りのソースとホワイトチョコチップを練り込み、爽やかな味わいに仕上げた、千葉土産にぴったりなカントリーマアム。

カントリーマアムに爽やかさってどんな味になるんでしょうね。

ちなみに価格は16枚入りで700円

 

貰いものなので小袋のみの紹介になります。

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中身はお月様のような見た目です。
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本当にカントリーマアムなのかと思うくらいびわの香りはとても強く、まるで果実がそこにあるかのように錯覚します。香りは100点。

 

なんとなくカントリーマアムにしては小さめな気がしたので、指との対比を置いてみました。
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子供のころのほうが大きく感じるのは思い出補正なのでしょうか。

 

裏面は香ばしい焼き色。
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断面は普通のカントリーマアムとほぼ遜色ない感じです。わかりにくいですいですが中にホワイトチョコが入っているのが違うところ。
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食感は通常のカントリーマアムと同じですが、中身が完全に別物です。びわの香りが芳醇であるのは開封時からわかっていましたが、お菓子自体のびわの味も濃厚です。

ちなみに中のチョコレートは小さすぎるのと、周りのびわ成分が強くてほぼないに等しいです。

びわ好きの方に必見のお菓子かなと思いました。でもびわ好きの人がカントリーマアムをわざわざえらぶかなぁ...?

 

 

Noix ウォールナットクッキー

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リスのマークがかわいいこちらのお菓子は、東京都にある株式会社MON・CREVE(モン・クレーヴ)のNoixというブランドのクッキーです。ちなみにNoix(ノワ)というのはフランス語で木の実という意味だそうです。

noix-noix.com

公式でウォールナットクッキーは以下のように紹介されていました。

くるみとキャラメル・チョコレート・クッキーの3層仕上げの焼菓子です。
何度も味わうことのできる新食感の秘密は、キャラメリゼされたくるみとバター香るクッキーが織りなすW食感です。

価格は4枚入り~18枚入りで648円~2,916円と幅広い個数と価格帯です。

 

パッケージ裏面は特に何もなし。D9ってなんだろう...
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開封したのがこちら。ナッツがごろごろと入ったタルトのようで美味しそうです。
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あまり匂いはありませんが、鼻を近づけると胡桃のような香りがします。

 

裏面はこんな感じ。特に何もないです。

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割ってみると中にはチョコレートのような層が見えます。紹介にもあった通り、しっかりと3層構造ですね。
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表面はキャラメリゼのようなカリッとした食感と味になっています。タルトも食感に特徴がありザクザクとしていて心地の良い食感です。甘さは砂糖菓子並みにけっこう甘めです。

食べていて気になったのが、使われている胡桃にクセがあるのか、ところどころに変な苦みを感じました。これは好みが別れるかもしれません。

www.daimaru-matsuzakaya.jp

 

網走監獄から帰りました。ごまあんだれ餅

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こちらは特に紹介やHPが見当たらない謎のお菓子です。一応、オホーツクバザールで取り扱いがありました。

www.okhotskbazar.co.jp

海産物専門店ですがなぜか餅が売っています。価格は15個入り648円です。

 

裏面は...特に何もありませんでした。
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開けてみると、あら美味しそうなきなこ餅。
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割ってみると黒ゴマ餡が姿を現します。想像以上に黒い。
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食べてみると表面はきなこをまぶしたもちもちっとした餅です。甘さはわりと控えめです。

ごまあんだれはごまが非常に濃厚。舌触りにザラザラ感があり、非常に多くのごまが入っていることがうかがえます。外側のお餅より甘めで、ごまの香ばしさもあり、とても美味しいです。

 

ちなみにごまあんだれ餅以外に、ラーメンのラインナップもあるようです。気になる方はぜひ。