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アラサー男子が、世の中のいいものを自分で試すブログ。最近は珍しいお菓子の紹介にお熱。皆様の生活の潤いになれば嬉しいです。週一更新が目標。

めったに見ないご当地羊羹を食べてみる~標津羊羹編~

今回は北海道中標津町のおみやげを紹介します。ちなみに中標津町の位置はここ。

札幌から車で約5時間かかるところにあります。秘境?

 

紹介するおみやげはこちらの標津羊羹。たまたま中標津町に行った友人に買ってきてもらいました。感謝です。

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ではいつも通り商品紹介等、レビューをしていきます。

 

 

 

 

標津羊羹とは?

標津羊羹は中標津町にある株式会社標津羊羹本舗で製造されているお菓子です。

標津羊羹本舗

公式ホームページでは以下のように紹介されていました。

標津羊羹本舗 / 標津羊羹ひとくちサイズ4コ入

北海道産「金時豆」と北海道産「ビート糖」を主原料に創業時より伝わる特異な製法を用いて練り上げた味は、甘さをおさえたソフトな仕上がりになっております。
北海道の厳しい気候と風土によって作られたこの味を、どうぞご賞味くださいませ。
なお、賞味期限は10ヶ月間です。

北海道の羊羹だけあって北海道産の材料がふんだんに使われているようです。羊羹が10ヵ月も日持ちするというのにも驚きです。保存食としても良さそうですね。

 

価格は?

今回いただいたものは一口タイプで価格は4個入りで756円です。1個189円でした。

他に6、12、16、24、32個入りもありますので、大人数に配るときも安心のラインナップになっています。

 

パッケージ&中身紹介

改めてパッケージ表面。一般的な一口羊羹の大きさで、着物や襖に描かれるようなデザインをしています。風情がありますね。

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側面は栄養成分表示です。1本で136kcalと大きさのわりになかなかのカロリーが摂取できます。

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逆の側面には原材料表示。材料は4種類のみとシンプルです。

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裏面は紹介文が書かれています。ホームページとちょっと違って標津が中心の解説です。

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開箱してみるとこんな感じ。この辺は普通の一口羊羹と一緒ですね。

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開けて割ってみるとこんな感じ。けっこう色が明るめで、断面の色合いが美しい羊羹です。

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では、実際に食べてみましょう。

 

食べてみた感想

食べてみると、小豆ではなく金時豆が使われているからか、ねっとりとした口当たり金時豆の旨みが存分に伝わってきます。ここは通常の一口羊羹と違う点だと感じました。

甘さはかなり甘めで疲れた時の栄養補給に適していると思います。運動後にもおススメです。

普通とちょっと違い、美味しい羊羹だなと思いました。

 

ご購入について

公式ホームページやECサイトから購入可能です。

☆公式HP

shibetsuyoukan.com

☆他、ECサイト

 

みなさんも北海道の珍しい羊羹、食べてみてはいかがでしょうか?

それではまた次回のおみやげ紹介で!