みなさんこんにちは!
理系アラサー男子レバンスです。
今回はまた富山県で買ったお土産お菓子をレポートしていきます!
ちなみにこれで富山県ネタは最終回です。
なぜ富山県のおみやげをレポートしているかについては過去記事をご参照ください。
今回のおみやげは?
富山湾の宝石、風雅な味わいしろえび紀行です!
ご購入はこちらから↓↓↓
どんなお菓子?
富山県観光ナビには以下のように書かれています。
富山湾の深海に生息するしろえびは、体長7センチの小さな体ですが、生きているものは水晶のように透きとおった淡いピンク色をしています。その美しい姿から「富山湾の宝石」と呼ばれています。食べるとコクのある上品な甘みと豊かな香りが広がります。しろえびが漁業として成り立つほどに獲れるのは富山湾だけです。そのしろえびを贅沢に使い、国内産うるち米を使って焼き上げました。香ばしくえびの風味がきいていて塩加減バツグン。もうひとつ、あとひとつと、つい食べたくなるおいしさは、おやつやお茶うけにはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。
富山のしろえびは風味が豊かで、天丼にした際には最高の美味しさでした。
このしろえび紀行は生地が富山米100%ですので、実質天丼と同じだと思います。
つまり美味い。
ちなみにこのしろえび紀行、富山に行った際の定番おみやげとして有名です。
こちらのサイトではTOP20中3位にランクインしております。
ちなみに価格は以下のとおりです。
形態 | 入り数/袋 | 1袋に入っている枚数 | 価格/円(税込) |
---|---|---|---|
袋 | 11 | 2 | 540 |
箱 | 16 | 2 | 864 |
箱 | 18 | 2 | 1080 |
箱 | 36 | 2 | 2160 |
箱 | 54 | 2 | 3240 |
かなり大人数用にも対応していて、それでいて価格もリーズナブルです。
おみやげの数が必要なときに重宝しますね。
(そもそも富山行く機会ないとか言わない
パッケージ紹介
冒頭でも写真でご紹介したとおり、今回は11袋入りの一番小さいタイプを購入してきました。
あらためて表面をご紹介。
つづいて裏面です。
工場は立山の方にあるようですね。
立山は自然豊かで水も美味しいので、美味しいえびせん作りの土台になっているのでしょう。
中の小分けのパッケージはこんな感じ。銀色で中身をうかがい知ることはできません。
なんというかデザインに宝飾品っぽさがでてて気品がうかがい知れます。
開封してみると、ほんのりと黄金色に輝くせんべいが姿を現します。
開けたときからしろえびの香りがたちのぼり、食欲が刺激されます。
あの美味しかったしろえび天丼を思い出すなぁ...
実際に食べてみた
では実食。
...
......
.........
美味しい!
サクッと軽めの食感のせんべいに、えびの風味が存分に含まれています。
口の中がもうえびでいっぱいに満たされます。
せんべい自体も、富山産のお米の風味というか旨みと甘みを与えてくれていて見事に調和しています。
これは1日に何枚でも食べれる美味しさだと思います。
さすが富山でもトップクラスのおみやげになるだけあるなと感じました。
総合評価
9.0点/10.0点
・富山のしろえびの美味さ
・さらに富山のお米の美味さ
・軽い食感で何枚でも食べられる
・コスパも良好
・えびせんの中では中堅クラスのおいしさ(個人的感想)
実は他にもこれより美味しいえびせんをいくつか知っているので、高得点はつけられませんでした。それはこちらの2つのえびせんです。
こちらの2つはすでに過去に紹介済みなのですが非常に美味しいです。
しろえび紀行もかなり美味しいですがこちらにはかなわないかなと思います。
あくまで個人の好みですのであしからず。
紹介した過去記事はこちら
おわりに
今回で富山のおみやげレビューは最後となります。
また富山に行く機会があればその際には新しいおみやげを紹介していこうかなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それではまた次回!